今日8日は二十四節気の「寒露」 関東甲信で今季初の冬日 昼夜の気温差に注意
今日8日の朝は「寒露」らしく冷え込んだ所が多く、長野県の野辺山高原では0℃を下回り、関東甲信で今シーズン初の冬日となりました。この先、関東甲信では朝は冬日となる所がある一方、日中は30℃近くまで気温の上がる所があるでしょう。朝晩と日中の気温差が大きくなりますので、服装選びは慎重に、体調を崩さないよう気をつけてお過ごしください。
長野県野辺山高原でマイナス0.6℃ 関東甲信で今季初の冬日
今日8日は、二十四節気の「寒露」です。露が冷たく感じられるころで、暦の通り、冷え込んだ所が多くなりました。
今朝は全国的に晴れて、放射冷却の影響で、東北南部から九州では、多くの所で今シーズンこれまでで最も低い気温となりました。東京都心でも今朝の最低気温は15.4℃で、今季最も低くなりました。
野辺山(長野県)ではマイナス0.6℃を観測し、関東甲信で今シーズン初めての冬日(最低気温が0℃未満)となりました。昨シーズン関東甲信で初めて冬日となったのは野辺山と菅平(長野県)で、10月23日でした。
朝は「冬日」 日中は「真夏日」一歩手前の暑さも 気温差に注意
この先、日本付近は、暖かい空気と冷たい空気が交互に流れ込む見込みです。
最低気温は、明日9日(金)も長野で11℃と冷え込み、11日(日)は長野や甲府で12℃の予想です。関東甲信は晴れる日が続き、朝晩はグッと冷え込むでしょう。標高の高い所では0℃を下回って冬日となる可能性もあります。夜は暖かくしてお休みください。
一方、日中の気温はこの時期としては高く、連日、最高気温25℃以上の夏日となるでしょう。特に11日(日)は前橋や甲府で29℃と、真夏日一歩手前まで気温が上がる予想です。朝晩と日中の気温差が15℃以上にもなります。
服装で上手に調節し、体調を崩さないよう十分気をつけてお過ごしください。
気温と服装の目安
上の図は気温と服装の目安です。人により暑さや寒さの感じ方が異なるため、あくまで目安ですが、服装選びの参考になさってください。
① 25℃以上
少し歩くと汗ばむくらいで、半袖がちょうどよくなります。
② 20℃以上25℃未満
多くの人が過ごしやすいと感じる気温で、長袖シャツ一枚で快適に過ごすことができます。
③ 15℃以上20℃未満
空気がヒンヤリと感じられるようになり、長袖シャツにカーディガンを羽織るなど重ね着が必要になってきます。
④ 10℃以上15℃未満
気温が15℃未満になると、セーターなど厚手のものが活躍します。10℃くらいでは空気が冷たく感じられて、トレンチコートなど薄手のコートが必要になります。
⑤ 5℃以上10℃未満
本格的な寒さで、冬物のコートの出番です。コートの中にも暖かなセーターを着るなど寒さ対策が必要です。
⑥ 5℃未満
厳しい寒さで、万全な寒さ対策が必要です。ダウンコートにマフラーや手袋なども使って、寒さから体を守りましょう。
体感温度は気温だけでなく、風の強さも影響します。一般的に風速が1メートル増すと、体感温度は1℃下がるといわれています。風の強い日には一枚衣服を多く重ねる、厚手の上着を着るなど、工夫すると良いでしょう。
日々の気温や風も天気予報でチェックして、その時々に適した服装選びを行ってください。