東海地方には、「高温に関する早期天候情報」が発表されています。6月30日(日)頃から、気温はかなり高くなる見込みです。名古屋でも、今年初めての猛暑日(最高気温35℃以上)になる日もあるでしょう。
熱中症情報によりますと、来週は、一番上のランク「危険」が続く地域があり、農作物や家畜の管理、熱中症にはこれまで以上に対策が必要となりそうです。
また、当日または翌日に熱中症の危険性が極めて高い気象状況になることが予測される場合には、熱中症警戒アラートが発表されます。熱中症警戒アラートが発表された地域では、熱中症にならないよう十分な警戒が必要です。外出はできるだけ避け、暑さを避けるようにしましょう。喉が渇く前に、水分補給を心がけるようにしてください。また、昼夜問わず、エアコンを使って涼しい場所でお過ごしください。