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7日(月)は、秋雨前線が本州の日本海側まで北上するでしょう。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、広く大気の状態が非常に不安定となりそうです。

九州から北海道は広く雨で、日本海側を中心に活発な雨雲がかかるでしょう。九州や北陸では雷を伴った激しい雨が降り、大雨となる所がありそうです。

北陸では警報級の大雨となる恐れもあります。これまでの雨や能登半島地震の影響で地盤の緩んでいる所があり、少ない雨量でも土砂災害の危険度が高まる恐れがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。局地的には竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。