13日(火)11時30分現在、東北日本海側や山沿いを中心に所々で雨雲が湧き始めています。このあと、午後3時頃にかけては日本海側を中心にあちらこちらでにわか雨や雷雨があるでしょう。夕方の時間帯になると太平洋側にも雨雲が流れ込む予想です。局地的にはバケツをひっくり返したような激しい雨の降る恐れもあります。真っ黒な雲が近づいてきたり、雷の音がゴロゴロと鳴っている、急に冷たい風が吹いてくるなどしたら天気急変のサインです。すぐに安全な建物内に避難するようにして下さい。
なお、単独の雷雲による激しい現象は、30分から1時間程度で弱まることが多いです。スマホなどで
雨雲レーダーをチェックするなど、最新の情報を確認しながら、安全な場所で雷雲が過ぎるのを待ちましょう。