登山YouTuberかほさんが愛用している山の天気予報アプリは? 登山をしながら紹介!PR
レジャー
人気登山Youtuberかほさんと一緒に、登山天気アプリを使って入笠山に登山をしました。かほさんがこの先秋にかけておすすめの山や、普段から愛用している天気予報アプリについても語っています。
登山前に山の天気を確認!
まだまだ残暑が厳しい2024年9月上旬に、人気登山YouTuberのかほさんと一緒に長野県の入笠山へ登山してきました。
登山開始前に山の天気の確認をすることが大切です。今回は、tenki.jp登山天気を使って天気予報を確認しました。
この日は、登山開始前は登山口付近は曇っていたものの、このあと雲が取れて山頂に行く時間帯は晴れる予想になっていました。気温は21℃くらいと、登山をしたら少し汗ばむくらいの予想です。
ただ、風が風速7~8m程度吹いていることから、帽子などが飛ばされる可能性があるため、山頂などの風を遮るものがない場所では注意が必要です。
かほさんのおススメの山は?
かほさんは4,5回入笠山に登ったことがあるそうなのですが、「一年を通して様々な顔を見せてくれる所」が入笠山の魅力とのことでした。
特に、6月頃から夏にかけては、たくさんの種類の花が咲いていて、訪れる時期が少し変わるだけで、咲いている花の種類も変わるそうです。また、冬は雪山の入門の山としても知られていて、冬でも登山を楽しむことができることも入笠山の魅力のひとつだそうです。
これから秋にかけて、かほさんがおすすめする山についても聞きました。
まず初めにかほさんがおすすめするのは「涸沢の紅葉」です。
登山をしている人であれば、一度は行ってみたい・見てみたいと思う涸沢の紅葉。かほさんは1回目に行ったときは紅葉が進んでいなく、翌年リベンジして綺麗な紅葉を見ることができたそうです。
東北の山も紅葉シーズンはおすすめだそうで、東北での登山は営業小屋ではなく避難小屋を主に使用します。そのため、自分で自炊の材料や、寝袋を持って移動することになります。
営業小屋がある山での登山とは違った難しさ・タフさを味わうことができるうえ、人も少ないため、ゆっくりと紅葉登山を楽しむことができるそうです。
頂上に到着! 気になる天気は?
かほさんと山の話をしていたら、あっという間に山頂に到着。天気は予想通り晴れていました!
山頂からは、360℃景色を見渡すことができ、北アルプス、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳などが一望できます。この日は雲に隠れていたのですが、天気によっては富士山も見ることができるそうです。
ところで、晴れの定義って皆さん知っていますか。
気象の世界では、全天を見渡した時の雲の量で「快晴」「晴れ」「曇り」を定義していて、雲の量が0~1割の状態を「快晴」、2~8割の状態を「晴れ」、9~10割の状態を「曇り」としています。
この日は雲が少し多かったものの、雲の量は6割程度だったため「晴れ」。かほさんにも、天気の定義について理解いただきました。
かほさんも愛用! 「tenki.jp登山天気」の魅力とは?
最後に、かほさんも普段から登山時に愛用しているという「tenki.jp登山天気」の魅力について聞いてみました。
まず、「デザイン・使いやすさが一番良い」ということを挙げていただきました。行きたい山を検索し、その山の天気が一目でわかり、天気に詳しくない人でもすぐにぱっと気象情報を確認でき、便利で使いやすいことが魅力だそうです。
また、様々な料金プランがあることも魅力のひとつだそうです。
かほさんの使用しているプレミアムプランは月額550円になりますが、かほさんのように山に頻繁に行く方だと1回数十円程度、月に何回か登らない方でも数百円程度で正確な山の天気について把握することができるのは、お得に思えるそうです。
さらに、プレミアムプランには年額プランもあり、年額プランにするとさらにお得になります。かほさんも年額プランで契約しているそうです。
「tenki.jp登山天気」に改良してほしい点は? 地元の山を増やしてほしい!
普段から「tenki.jp登山天気」を使用しているかほさんの思う、tenki.jp登山天気に改良してほしい点を聞いてみたところ、「地元の人しか登らないような低山も増やしてほしい」とのご意見をいただきました。
tenki.jp登山天気では、100名山・200名山・300名山・人気の山を含めた430の山について、登山口やルート沿い、山頂の天気を確認することができるのですが、この先もかほさんをはじめとしたユーザー様のご意見を参考にしつつ、対象の山を増やせたらと思います。
動画のコメント欄や、tenki.jp登山天気のお問い合わせページでも追加いただきたい山を募集していますので、ぜひご意見いただければ幸いです。