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    線状降水帯に備えて鉄道各社も運休検討 JR氷見線など運転見合わせの可能性

    2025年08月06日18:27

    気象台が6日夜遅くから7日朝にかけて線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まる可能性があるとしたことを受け、大雨による災害に備え、富山県は危機管理連絡会議を開きました。

    気象台は、雨が強まる7日の朝にかけて大雨災害の危険度が高まるとし、県は避難所を円滑に開設できるよう準備を進めるとしました。

    また、県民に対してはハザードマップで危険な場所や避難場所を確認し、雨や風が強くなる前に非常食や飲料水などを準備するよう呼びかけました。

    JRは氷見線で、7日の始発から昼過ぎにかけて列車の運転の見合わせや遅れが出る可能性があるとしています。

    北陸新幹線は平常通りの予定です。

    あいの風とやま鉄道も7日の午前中、運転を取りやめる可能性があるとしています。

    富山地方鉄道も気象状況によって電車とバスの運転を見合わせる可能性があるとしています。

    なお、全日空の富山空港発着の便は7日もダイヤ通り運航するとしていますが、最新の情報を確認するよう呼びかけています。

    線状降水帯に備えて鉄道各社も運休検討 JR氷見線など運転見合わせの可能性
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