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    2月の詩歌──“爪痛い”空気と、高まる春への期待

    公開:2018年01月31日16:30

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    2月の詩歌──“爪痛い”空気と、高まる春への期待

    いちばん星空がきれいな季節。そんな冬の夜空に輝くオリオン座

    1月下旬から2月上旬にかけては、一年で最も寒い時季で、今年はことのほか厳しい寒さになっています。
    今の季節を表す季語「寒し」「冷たし」「冴(さ)ゆる」などが歳時記には記されていますが、「冷たし」というのは「爪痛し」からきている言葉だといいます。
    あらゆるものがみな冷え切っていて、指先で触れると痛いようにも感じるうえ、風も冷たく、日が短く、身も心も縮こまってしまいがち……。出かけるのもついついおっくうになりがちですが、そういえば「冬籠(ごも)り」という季語もこの季節のもの。今回は厳しい寒さの中で春の兆しを待ちわびる……そんな詩歌をご紹介します。

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    hiroyuki koga

    フリーランス編集者

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