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    豊かな王朝のことば ── 和歌に見る恋と蛍、そして煙

    公開:2018年05月19日18:30

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    豊かな王朝のことば ── 和歌に見る恋と蛍、そして煙

    ゲンジボタル。夏の季語の蛍火は、「ほたるび」または「けいか」とも

    この時季、晴れている日中は実にさわやかですが、そのさわやかさもつかの間、もうすぐ雨の季節が始まります。
    入梅前後に蛍が飛び始めますが、都市部では蛍の姿をなかなか見ることができなくなりました。でも、都市部に住む人も郊外の水辺に足をのばせば、闇を彩る幻想的な蛍火が見ることができます。
    日本の詩歌、特に和歌の特徴は、ものに寄せて人の心を表現するところですが、恋に重ね合わせられる蛍……。今回は、王朝語の世界を少しのぞいてみましょう。

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    hiroyuki koga

    フリーランス編集者

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