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    年の暮れ。除日の夜に訪れる来訪神の因縁と除夜の鐘

    公開:2018年12月31日20:30

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    年の暮れ。除日の夜に訪れる来訪神の因縁と除夜の鐘
    いよいよ大晦日。一年最後の日です。晦日とは「みそか=三十日」で、月の満ち欠けを暦としていた太陰暦では毎「月」最後の日。その年最後の晦日、つまり大ラスであることから大晦日と言われます。翌日朔日=一日が新月に当たり、晦日は「ツク」(月の古語)が籠る日であるとして「つごもり」とも呼ばれました。記録的な猛暑や天災が列島を襲った2018年でしたが、社会現象的にはなぜか「秋田県」がクローズアップされた年でした。大晦日の夜に子供のいる家を訪れる秋田の民俗行事「ナマハゲ」。このナマハゲにとっても今年は大きな出来事がありました。世界無形文化遺産登録です。しかし、これにはある「因縁」がありました。

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    ホシナ コウヤ

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