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    林下に花開く胡蝶の化身「シャガ」。その不思議な名前の由来とは?

    公開:2020年04月17日20:30

    ライフ

    林下に花開く胡蝶の化身「シャガ」。その不思議な名前の由来とは?

    舞い飛ぶ蝶のような姿から本来は「胡蝶花」と呼ばれるシャガ

    初夏は美しい花の多いアヤメ(アイリス類)の季節。愛らしいダッチアイリスやグラジオラス、花色も形も豊富で豪華なジャーマンアイリス、そして日本の梅雨時の景色を華やかに彩るハナショウブ…そんなアイリス類の先陣を切って四月中旬ごろから花開くのが、雑木林や竹林の林床に白く清楚な一日花を次々に咲かせるシャガ(射干)です。でもこの「シャガ」という名前、どうもこの花にあっていないように思いませんか?それもそのはず、シャガとはもともと、まったく別の植物を指す名前だったのです。

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    ホシナ コウヤ

    漫画家ライター

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