南河内郡の国道309号線沿いにある「道の駅 かなん」は都市と農村を結ぶ交流ステーションとして、利用されています。敷地内にある河南町農村活性化センターでは新鮮な地場産のなにわ伝統野菜や果物、地元の特産品などが販売されていることや、防災倉庫や災害時に一時避難可能な広場を有していることが評価されました。土曜、日曜、祝日に開かれる「ふれあい朝市」が人気で、朝採れの旬の野菜や果物などは売り切れてしまうこともしばしば。お目当ての品物がある場合はなるべく早めに行くことをオススメします。そのほか、オリジナルの焼き立てパンやつきたてのお餅なども好評。周辺には「近つ飛鳥風土記の丘」や「近つ飛鳥博物館」もありますので、歴史好きな方はのぞいてみてはいかが?
■道の駅 かなん●所在地/大阪府南河内郡河南町大字神山523-1
●電話/0721-90-3911
●営業時間/平日9:00~17:00 土・日・祝日8:30~17:00
●定休日/年末年始(12/31~1/4)
※詳細は
公式HPをご確認ください