NHKの朝ドラ「なつぞら」では十勝地方が舞台になっているようですが、北海道は何といっても広いので、道北や道東など各地域の「道の駅」を合計すると125駅もあります。
鉄道が走っているとはいえ、やはり移動に使われるのは車。北の大地をひたすら走り、灯りが見えたら「道の駅」ということもよくあるのだとか。
「道の駅」はドライバーにとっての休憩所や癒しの場であるだけでなく、地域で必要とされる場所であり、過疎化する町や村を活性化するスポットでもあり……さまざまな役割を担っていますね。
今回は北海道特集2019、その2をお送りします。