比布(ぴっぷ)の地名はアイヌ語の「ピプ」または「ピピ」が語源で、「沼の多いところ」、または「石の多いところ」の意味だといわれています。比布駅は1980年にピップエレキバンのCMで使われ、「ぴっぷ」の名は全国区になりました。
そんな「ぴっぷスキー場」は、北海道の屋根、大雪山連峰をバックに、広大な上川盆地を一望することができ、眺めは最高です。道北一の広大なゲレンデに、バリエーション豊かな9コースが整備され、ビギナーからベテラン、ファミリーまで、存分に醍醐味を満喫できます。
今シーズンは待望のセンターハウスが完成し、第2リフトとナイター照明が一部更新されました。1月は毎週日曜日に抽選会などのイベントが開催されています。
【ぴっぷスキー場】●コース/9 ●リフト/5
●リフト券(16:00までの1日券)/大人3000円・小人とシニア2200円
●所在地/北海道上川郡比布町北7線17号
●問い合わせ先/0166-85-3056
公式サイト