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    13日に極大を迎える、ペルセウス座流星群を山で見たい!

    公開:2019年08月11日20:30

    サイエンス

    13日に極大を迎える、ペルセウス座流星群を山で見たい!

    富士山と星月夜

    8月に入ると夏は駆け足です。8日に立秋を迎えて暑さは「残暑」、空は「澄む」と表わすようになります。これから夜空は少しずつ透明感が増し「星月夜(ほしづきよ)」と言うように、月明かりの少ない頃の夜空は美しさは格別です。暑い暑い…が合言葉になってしまいがちなこの頃、高原へ星を眺めに行ってみませんか?毎年この時期に見られるペルセウス座流星群の極大日は13日と予測されています。雲のご機嫌が気になるところですが、今年は高原で極上の星空を見たいものですね。
    余談ですが、「星月夜」(ニューヨーク近代美術館蔵)という名の絵画を描いたゴッホの展覧会がこの秋、上野の森美術館で開催されます。どの作品が展示されるか?気になるところです。

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    柊花

    和文化コンシェルジュ

    柊花

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