梅雨の時期は雨が続いて体調が優れない、何となくだるい…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
気圧や気温、湿度の変化が影響し、頭痛やめまいなどの不調が出ることを気象病といいます。(※)
気象病には、自律神経のはたらきが大きく関わっています。天気の変化に応じて、体のバランスをとるために自律神経がはたらきます。そのため、自律神経がうまく機能していないと、天気の変化に体がついていかず、不調が出てしまうんです。
気象病をやわらげるためには、自律神経が乱れやすい生活を送っていないかどうか、日々の習慣を見直すことも大切です。
今回は、自律神経が乱れやすい習慣を紹介します。
※気象病は、日本では正式な病名としては存在していません。