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    日本が誇るソウルフード「おむすび」は、人や時代を結んでいる!?

    公開:2021年01月17日09:30

    ライフ

    日本が誇るソウルフード「おむすび」は、人や時代を結んでいる!?
    1月17日は『おむすびの日』。おむすびといえば、ご飯を三角や球(ボール)、円盤、俵などの形に握り固めたもので、日本人にとっては、お弁当の定番、手軽に食べられる持ち運びに便利な、おなじみの食べ物です。
    1995年(平成7年)1月17日(火)に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)で、炊き出しのお米を被災者に届けるために「おむすび」が配られました。このことから人と人との絆や温かい心の象徴として、一般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録され、この日を記念日としたのが始まりで、これをきっかけにして、お米の重要性と炊き出しボランティアの善意を広める活動が行われています。
    本日は、私たちが変わらず食事ができている毎日に感謝しつつ、このなじみ深い『おむすび』についてみていきます。

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    やまもと こも

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