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    ≪花の歳時記≫古くは「常夏(とこなつ)」と呼ばれた可憐な花「なでしこ」

    公開:2015年07月27日11:00

    サイエンス

    ≪花の歳時記≫古くは「常夏(とこなつ)」と呼ばれた可憐な花「なでしこ」
    厳しい暑さが日に日に増すなか、七十二候では第三十四候「桐始結花~きり はじめてはなをむすぶ~(7月23日~28日ころ)」となっています。桐の花が実を結ぶ頃とされていますが、江戸後期の国学者・上田秋成による「七十二候集解」では、「瞿麦栄(なでしこさかう)」。可憐な山野草・なでしこが咲く時節でもあります。“なでしこジャパン”でおなじみ、そして日本女性の代名詞“やまとなでしこ”の「なでしこ」。さあ、いったいどんな花なのでしょう?

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    ゴトウヤスコ

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