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    薩摩硫黄島の火山情報

    火山名 薩摩硫黄島
    (さつまいおうじま)
    警戒レベル等   レベル2(火口周辺規制)
    位置・標高 北緯:30.79度
    東経:130.31度
    標高:704m

    薩摩硫黄島について

    東西6km、南北3kmの火山島、竹島とともに鬼界カルデラ(東西23km、南北16km)の縁をなす。主峰の硫黄岳は鋭い円錐形の流紋岩の火山で硫気活動が盛ん。稲村岳は玄武岩の火砕丘と溶岩流。有史後の噴火は付近海底で起こり、新島(昭和硫黄島)が形成され、現存する。硫黄島と昭和硫黄島の岩石は流紋岩(SiO2 69~72%)だが、稲村岳は玄武岩・安山岩(SiO2 51~54%)からなる。島民103名(平成16年)。別名、鬼界ヶ島。火山名として「トカラ硫黄島」の名が用いられたこともある。
    ※気象庁ホームページより

    噴火警報・予報

    火山の状況に関する解説資料

    噴火に関する火山観測報

    ※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

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