21日(日)は、24節気の「夏至」。1年のうちで1番昼の時間が長い日です。東京の日の出は4時26分、日の入りは19時00分で、14時間34分も太陽が出ていることになります。
日の長さは晴れていると、より実感できますが、関東と北海道は雲が広がりやすいでしょう。晴れるのは、梅雨の中休みとなる九州から東海、北陸、東北です。
また日曜日は、全国的に部分日食が見られます。午後4時から6時頃にかけて太陽が欠けて、また元に戻っていく様子が観察できそうです。
沖縄と奄美は雨が降り、部分日食を観察するのは難しいかもしれませんが、当日の
星空指数も参考にして下さい。