台風15号の影響でお盆休みの週は関東や東北で雨が続く 2週間天気予報
北海道や東北、関東はお盆休みに雨の降る日が多いでしょう。台風15号は北日本に接近・上陸するおそれが出てきており、今後の台風情報に注意が必要です。東海から九州は晴れる日が多く、日中の厳しい暑さと夜の寝苦しさが続くでしょう。沖縄は台風13号の影響で9日(日)にかけて大雨や暴風、猛烈なしけに厳重な警戒が必要です。
8日(土)~14日(金) 台風15号が北日本に接近・上陸のおそれも
北海道や東北は、8日(土)は前線の南下に伴い雨が降るでしょう。9日(日)以降も東北の太平洋側を中心に曇りや雨の日が続きそうです。台風15号は11日(火)から12日(水)にかけて北日本に接近・上陸のおそれが出てきました。予報円が大きく、進路はまだ定まっていませんが、お盆休みの天気に影響が出る可能性が高くなっています。
関東も10日(月)以降は湿った空気が流れ込みやすく、雨の降る日が多いでしょう。こちらも台風15号の動向次第で予報が変わってきそうです。最新の台風情報や気象情報をこまめに確認してください。
東海から九州は晴れる日が多いですが、所々でにわか雨があるでしょう。屋外のレジャーは天気の急な変化にお気をつけください。また、日中の厳しい暑さと夜の寝苦しさが続きますので、暑さ対策も万全にしましょう。
沖縄は台風13号の影響が長引きます。8日(土)は非常に激しい雨の降る所があり、9日(日)にかけて警報級の大雨となる所があるでしょう。また、本島地方では暴風が続き、一部の住家が倒壊するおそれもある猛烈な風が吹く見込みです。また、9日(日)にかけて猛烈なしけや大しけが続くでしょう。台風は次第に沖縄から離れるものの、波の影響はしばらく続きそうです。
台風のたまご 次々と発生か
この先、日本の南の海上では台風のたまごである熱帯低気圧が複数発生する予想です(週間天気図では「低」として表現)。台風に発達するかはまだ分かりませんが、進路や発達具合によっては今後の日本の天気に影響を及ぼすことも考えられます。
また、台風13号や15号、これらの熱帯低気圧の影響により、太平洋側を中心に波の高い状態が続きます。一見、穏やかでも急に高い波が打ち寄せることがありますので、海のレジャーは十分な注意が必要です。お出かけ前に注意報や警報などを必ず確認してください。
15日(土)~20日(木) 東海~九州は猛暑 お盆休み明けは熱中症に要注意
北海道は日差しの届く日が多く、札幌の最高気温は29℃から30℃くらいと暑いでしょう。
東北や関東甲信は湿った空気が流れ込みやすく、曇りや雨の降る日が多くなりそうです。東京都心は30℃に届かない日もあり、朝晩を中心に比較的しのぎやすいでしょう。
東海から九州、沖縄にかけては晴れる日が多い見込みです。ただ、内陸部を中心にゲリラ雷雨に注意が必要です。東海から九州では35℃以上の猛暑日の所があり、夜は寝苦しさが続くでしょう。40℃に迫るような極端な暑さではないものの、体にこたえる暑さが続きます。お盆休み明けは特に熱中症の搬送者数が増える時期です。体力に自信のある方も無理をせず、時間を決めて涼しい場所で休むようにしてください。