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2日(火)は日本付近は冬型の気圧配置となるでしょう。上空5500メートル付近で冬に大雪の目安とされる氷点下36度以下の寒気が北陸付近まで南下しています。本州の日本海側を中心に大気の不安定な状態が続くでしょう。上空1500メートル付近では氷点下6度以下の真冬並みの寒気が関東付近まで南下する予想です。

【各地の天気】全国的に北または西よりの風が吹き、やや強く吹く所があるでしょう。
北海道の日本海側は断続的に雪が降り、ふぶくでしょう。太平洋側も昼前から夕方は雪雲がかかる所がありそうです。雪は雷を伴って強まることがあるでしょう。東北も日本海側は雪が降り、雷が鳴る所がありそうです。平地でも雨ではなく雪の所が多いでしょう。雪雲や雷雲は午後は太平洋側へ流れ出しそうです。北陸も雪や雨が降り、雷を伴う所があるでしょう。特に昼頃から降り方が強まりそうです。近畿は日本海側は午前、太平洋側は午後に雨雲や雪雲のかかる所があるでしょう。局地的に雷が鳴ることもありそうです。中国地方は日差しが届きますが、天気の急変に注意が必要です。急な強い雨や雷雨、突風が吹くことがあるでしょう。山では雪が降りそうです。関東は午前中は青空が広がる見込みです。昼頃から夕方にかけては雲が広がるでしょう。千葉や茨城では、にわか雨や雷雨の所がありそうです。北部の山では昼過ぎから夜にかけて雪の降る所があるでしょう。東海も昼頃にかけて日差しが届く見込みです。午後は雲が多くなり、一時的に雨や雪が降る所があるでしょう。四国、九州、沖縄は大体晴れる見込みです。