関東から九州の広い範囲に「熱中症警戒アラート」が発表されています。
「熱中症警戒アラート」が発表された所では、熱中症にならないように、普段以上に熱中症を予防する行動をとるようになさってください。
① 暑い時間帯の外出はなるべく控えて、昼夜問わず、室内をエアコンなどで涼しい環境にして過ごしましょう。
② 屋外、および、エアコンなどが設置されていない屋内での運動はや活動は、中止や延期を検討しましょう。
③ 喉が渇く前から、時間を決めて休憩をとったり、水分の補給をなさってください。室内でも油断をしないで、こまめな水分補給を心がけましょう。
④ 特に熱中症になりやすいのは、高齢者や子ども、障がい者の方々です。そんな方々には、3密(密集、密接、密閉)を避けながら、周囲の方からも「こまめに水分補給をして」「なるべく涼しくして」「体調に変化は?」など、積極的な声がけを行ってください。
⑤ 気温や湿度、暑さの指数を確認しましょう、
tenki.jp「熱中症情報」でも確認できます。自分が今いる環境の熱中症危険度を知ることが大切です。