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3連休初日の明日13日(土)から14日(日)にかけて、前線を伴った低気圧が北日本に近づくでしょう。北海道は広く雨で、北部や南西部を中心に大雨の恐れがあります。低い土地の浸水や土砂災害、河川の増水に十分注意してください。東北も荒れた天気となり、日本海側を中心に、大雨に注意が必要です。
13日(土)は、関東や東海も湿った空気の影響で雨が降りやすいでしょう。近畿から九州は、太平洋側を中心に晴れ間が広がる見込みです。
14日(日)は、前線の影響で、日本海側は雨の降る所がありますが、太平洋側は広く晴れそうです。
15日(月・祝)は、広い範囲で青空が広がるでしょう。ただ、午後は、関東から西で、山沿いを中心に、急な雨にご注意ください。
連休明け16日(火)から19日(金)にかけては、晴れ間の広がる所が多いでしょう。関東は、前線の影響で、18日(木)から19日(金)頃に雨が降りそうです。

最高気温は、平年より高いでしょう。明日13日(土)以降は、関東から九州にかけて、33℃から34℃くらいで、厳しい残暑が続く見込みです。名古屋市は15日(月・祝)から18日(木)にかけて35℃以上の猛暑日が続きます。東京都心も猛暑日に迫る暑さとなりそうです。屋内・屋外を問わず、こまめに休憩や水分をとって、たくさん汗をかいたら塩分補給も忘れないようにしましょう。夜も気温が高く、寝苦しく感じられる日が多くなります。夜の熱中症にもお気をつけください。