あす26日は月が地球の影に覆われる皆既月食が起こります。東北は広く晴れて、天体ショーが楽しめそうです。
仙台市天文台によると、月が欠ける部分月食が始まるのは、あす26日午後6時44分頃からです。
月は時間とともに欠けていき、午後8時9分頃から午後8時28分頃の約20分間、皆既月食となります。写真のような赤黒い「赤銅(しゃくどう)色」をした月が観察できそうです。
その後、午後9時52分頃に部分月食が終わり、約3時間にわたって月食を観察することができます。
あすの月は多くの地域で欠けた状態で昇る「月出帯食(げっしゅつたいしょく)」となります。
仙台の月の出は月食より早い午後6時41分ですが、街中からは建物などの影響で欠け始めから見るのは難しそうです。
ただ、地平線や水平線が見えるような場所なら、欠け始めから見られるチャンスがあるかもしれません。
今回の皆既月食は、こぶしを縦に2つ分くらいにした間の低い空で起こります。
観察の一番のポイントは、南東方向に開けた、見晴らしの良い場所から見ることになりそうです。
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