【近畿・中国地方・九州】
22日(月)夜から影響リスクが大きくなるでしょう。近畿北部や山陰、九州北部は断続的に雪が降り、山地だけでなく、平地でも大雪となる恐れがあります。雪を伴って風が強く、見通しが悪化することもありそうです。近畿中部・南部、山陽、九州南部にも雪雲が流れ込み、平地でも積雪となる所があるでしょう。車は冬の装備で、雪道に慣れない場合は公共交通機関を使うなど、くれぐれも無理は控えてください。
【四国】
22日(月)夜から強風による影響リスクの大きい道路があります。瀬戸大橋など、南北を走る道路や海岸に面した場所では特に風が強く、車は横風に流されやすくなりますので、いつも以上に慎重な運転を心がけてください。山地には雪雲の流れ込む所もありますので、積雪や路面の凍結にも注意が必要です。
道路ごとの影響については、
道路の気象影響予測も参考になさってください。(気象予測に基づく影響予測ですので、実際の規制状況は道路管理者等の発表をご確認ください。)