天気の傾向
この先も、低気圧や前線が日本付近をたびたび通過します。
北海道は、低気圧や湿った空気の影響を受けやすく、連日のように雨が降るでしょう。
本州や四国、九州は、17日(木)から18日(金)にかけて、前線に伴う雨雲が通過する見込み。特に、北陸や、近畿から九州(日本海側中心)は、雨脚が強まり、激しい雨で道路が冠水するなど、交通に影響が出る所もありそうです。その先は、前線が少しずつ日本の南へ離れるため、4連休の後半には晴れ間が広がるでしょう。ただ、23日(水)頃には、低気圧に伴う雨雲が西から近づいてきそうです。
沖縄は、低気圧や前線の影響が小さく、晴れる日が多いでしょう。