この先、20日(水:彼岸の入り)にかけても厳しい残暑が続きます。日中の気温は広い範囲で30℃を超えるでしょう。関東甲信では35℃以上の猛暑日になる所もある予想で、気象庁から高温に関する気象情報が発表(きょう15日に)されています。夜も、全国的に気温があまり下がらず、東日本と西日本では熱帯夜の所が多いでしょう。
21日(木)と22日(金)は、前線の南下に伴って秋の空気が流入。夜の寝苦しさは収まり、日中も30℃以上の所は少なくなりそうです。
なお、
全国の2週間天気によりますと、23日(土:秋分の日)から28日(木)にかけて、関東以西では日中の気温が再び広く30℃以上となるでしょう。まだまだ、熱中症に注意が必要です。ただ、朝晩は22℃前後まで下がる所が多くなるでしょう。これまでとは違い、通勤の際は長袖のシャツなどが活躍しそうです。