今朝(30日)も、日本海側を中心に所々に雨雲や雪雲がかかっています。
特に、東北の日本海側から北陸にかけて、雨雲が発達しやすくなっています。
午前7時30分現在、石川県や富山県、新潟県、秋田県にかけて、大雨警報の発表されている地域があり(
最新の警報・注意報はこちら)、今後もしばらくは土砂災害の危険度の高い状態が続く恐れがあります。
最新の気象情報を確認のうえ、無理のない行動を心がけてください。
また、西日本でも日本海側を中心に雨や雪の降っている所があります。午前7時現在、鳥取県の大山で10センチ、北広島町の八幡で7センチと、中国山地で雪が積もっています。峠道の運転は、積雪や路面の凍結に注意が必要です。