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    SixTONES森本慎太郎が能登の被災地へ「実際来てみると止まっていた…」伝え続ける事の大切さを強調

    2025年08月28日21:16

    能登への思いを寄せる人がいます。
    人気グループ、SixTONESの森本慎太郎さんです。
    先日、番組のロケで能登を巡り、そのときに被災地への思いを伺いました。

    稲垣アナ:
    「2日間どうもお疲れ様でした」「どんな旅でしたかね」

    森本慎太郎さん:
    「前回きたときから変わったところから、変わっていないところとかも知れました。あとは能登の魅力っていうのにたくさん触れられたのですごく濃い2日間だったと思います」

    能登半島地震が起きた後、去年3月に被災地を訪れた森本さん。
    1年ぶりの能登の景色にこんな思いを抱きました。

    森本慎太郎さん:
    「ニュースで見る限り、復興は進んでいったというのは知っていたので、ある程度宿が出来たり家が建ったりずっと前に進み続けているものだと思っていたんです。しかし実際来てみて見てみると止まっていたという印象を抱きました。瓦礫はなくなっていますが、結局はなくなっているだけで、そこからは進んでいなかったというのは知らなかったのでちょっとびっくりしました。そこは東京とか、北陸以外の人たちは知らないことだと思うので今回見れてよかったと思います」

    能登の話題は「SixTONES」のメンバーの間でも度々上がるといいます。

    森本慎太郎さん:
    「僕のおじいちゃんおばあちゃんが金沢にいるので僕のメンバーたちはみんな石川に対する思いもすごく持ってくれていました。震災が起きた後から定期的におじいちゃんおばあちゃん大丈夫?元気?っていう声かけをしてくれますし、だからみんなうちのメンバーは忘れていなくて、すごく気にしていて、みんな能登のごはんが美味しいこと知っているのでまた食べに行きたいねっていう話はよく出ますね。能登の素晴らしさ、今復興に向けてここまできたよということをどんどん繋げていくということを大事にしていきたいと思います。来てみなきゃわからないことってたくさんあってそれを僕は来て知れたからこそ、今現状を知らない人たちに伝えることができるので、僕にできることは小さいかもしれないですけど、みなさんのことを忘れたわけではないですし完全に復活できるその日まで伝え続けていくので共に頑張りましょう」

    SixTONES森本慎太郎が能登の被災地へ「実際来てみると止まっていた…」伝え続ける事の大切さを強調
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