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    「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」に学ぶ、「エンパシー」と多様性

    公開:2020年02月29日20:30

    ライフ

    「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」に学ぶ、「エンパシー」と多様性
    昨年度の「Yahoo!ニュース 本屋大賞2019 ノンフィクション本大賞」など、数々の賞に輝きベストセラーとなった『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』。保育士でライターのブレイディみかこさんが、アイルランド人の夫との間に誕生した息子のリアルな中学生活を綴った作品です。大人だったら気分が滅入ってあきらめてしまいそうな差別や偏見、いじめを目の当たりにしても、悩みながらも時に楽しそうに、たくましく乗り越えていく姿からは勇気をもらえます。
    今回は、この作品のキーワードともいえる「エンパシー(empathy)」について考えてみましょう。多様性が増す世界に生きる私たちが、ぜひ知っておきたい言葉です。

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    村上ジャンヌ

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