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    がらんどうの銀河の岸辺で・宮沢賢治「春と修羅 序」後半を読み解く

    公開:2017年05月30日18:30

    ライフ

    がらんどうの銀河の岸辺で・宮沢賢治「春と修羅 序」後半を読み解く
    5月もいよいよあと2日を残すところ。春は終わり、季節は梅雨、夏へと向かいます。
    さて、先ごろ、拙文「『透明な幽霊』とは何か?宮沢賢治『春と修羅 序』前半を読み解く」で、宮沢賢治生前唯一の詩集「心象スケッチ 春と修羅」の、難解とされる序文の前半について解釈を試みました。賢治の人間観/生命観とは、生命は摂食と呼吸によりたえず外界と交じり合い、未来や過去とも行き来する(銀河交流)電燈だとするものである、と読み解きました。「序」の後半では、賢治の科学・文化観が、詩的イマジネーションをもって叙述されます。

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