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    斑鳩はなぜ「いかるが」なのか?古代ミステリー、七十二候「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」

    公開:2019年04月25日20:30

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    斑鳩はなぜ「いかるが」なのか?古代ミステリー、七十二候「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」

    キジバト

    4月25日より穀雨の次候「霜止出苗(しもやみてなえいずる)」となります。夜間の降霜もなくなり、南方系の植物である稲の種子も芽ぐみ、早苗がすくすくと育ち始める頃。そんなわかりやすい和暦七十二候に比べ、中国宣明暦の七十二候では、穀雨次候は「鳴鳩払其羽(めいきゅうそのはねをはらう)」。「鳴鳩」、これが何の鳥なのかが問題です。古典に登場する鳥の種類の同定は一筋縄ではいきません。まして頭に何かの文字がつく「鳩」ほど、ややこしい難物はなかなかないのです。正体にせまってみましょう。

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    ホシナ コウヤ

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