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    お月見飾りにススキは不可欠。それには遠い昔から受け継いだ本当の理由が?

    公開:2021年10月08日20:30

    ライフ

    お月見飾りにススキは不可欠。それには遠い昔から受け継いだ本当の理由が?

    「稲穂に見立てて」が通説のお月見のススキ。でもそうではないのです

    今年の中秋の名月は9月21日でした。それと並ぶ名月とされる十三夜は、今年は10月18日で間もなくやって来ます。さらに翌月11月14日には「三の月」こと十日夜(とおかんや)が控えています。月見というとわが国ではススキの穂が欠かせないアイテムとなっています。その理由は、ススキの穂が稲穂に似ているのでそれに見立てて飾り、実りを感謝するのだという説明がされます。しかし、それは間違いです。ススキが飾られるのにはもっと深い、本当の理由があったのです。

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    ホシナ コウヤ

    漫画家ライター

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