雪が降るタイミングや、降る量は地域や日によって大きく異なります。
準備のないまま高速道路を走行しようとすると、冬用タイヤ規制に引っかかってしまい、通行そのものが不可になってしまうおそれがあります。
そのため、冬に高速道路を走る場合は、あらかじめ通行予定の高速道路における雪の情報をチェックしておくと安心です。
天気予報専門メディア「
tenki.jp」では、降雪を含む気象影響リスクのある道路区間の情報を掲載する「
道路の気象影響予測情報」をWeb上で公開しています。
気象影響リスクのある道路区間は、リスクの高さごとに紫(非常に高い)、赤(高い)、黄(リスクあり)の3つのアイコンで区分されていますので、通行予定の道路区間のリスクの有無、およびリスクの高さをしっかり確認しておきましょう。
気象影響リスクのある高速道路を走行する場合は、チェーンを携行した上で、いつもよりも安全運転に留意することが大切です。