紫外線を浴び続けると、肌の炎症やしみ・くすみ・しわなどの原因になるほか、皮膚がんのリスクも高まるおそれがあります。
紫外線は日が昇ると同時に降り注ぎ、昼頃にピークを迎えた後、日が落ちるまで肌に影響を与え続けます。
早朝や夜間を除き、日中はしっかりした日焼け対策が必要ですので、日焼け止めや日傘、帽子などを上手に活用しましょう。
天気予報専門メディア「
tenki.jp」では、人体に影響を与える有害紫外線量を計算し、紫外線の強さをランクで表す「
紫外線指数」を公開しています。
「やや強い」レベルからは日焼け対策が必要ですので、お出かけ前にきちんと準備を行いましょう。
紫外線指数は10日先まで掲載されていますので、お出かけ計画にぜひご活用ください。
[注1]
環境省:紫外線 環境保健マニュアル2020[pdf][注2]
公益社団法人 日本皮膚科学会:光老化は普通の老化とどう違うのですか?