リモートワーク、自宅待機、休校…家にいるのに忙しい中、気がつけば走り梅雨(はしりづゆ)の頃となりました。ここら辺でひと息つきたいものですね。そんな時不思議とページを開くだけで癒しをくれる本を手に取ってみるのはいかがでしょう。小さなお子様はもちろん、大人が読んでも心癒される2冊をご紹介します。
※走り梅雨…季語・本格的な梅雨が始まる前5月下旬ごろに梅雨を思わせるように降る雨を言う。
心にいつも一輪の薔薇
空にとってたいせつなことは、ただそこにあるということ
『たいせつなこと』 『星の王子さま』 筆者蔵