藻岩山 山頂にて)
中島 「もしかしたらですよ。この夜景が全部見えなくなったら・・・どうします?」
木村 「ここが一気にバンッて消えてしまう、ってことですよね?ちょっと想像つかないですね。」
中島 「そこ!想像つかないって言いましたよね?でも、現実にそれが起きるかもしれない。例えば、大雨で、台風が来て、風が吹いて、電線が切れたりなんかすると、この光は消えてしまいます。」
木村 「ライフラインが途絶えた途端に、真っ暗になっちゃう。」
中島 「なる可能性があります。」
札幌プリンスホテルの一室にて)
中島 「今日も1日、お疲れさまでした。」
木村 「お疲れさまでしたぁ〜。」
中島 「今、札幌プリンスホテルからお届けしています。(窓の外を)見てください。」
木村 「きれいですよね〜。」
中島 「きれいですね!いや、ホントに、もうずっと見てられるわ。」
木村 「札幌の夜景がこんなに綺麗とは思ってなかったんですよ。」
中島 「そうですか。でも、もしかしたらこの夜景が雨であったりとか、台風が来たりとかの暴風でね、例えば電線が切れたりなんかして、もしかしたら見られなくなる可能性があるじゃないですか。」
木村 「そうですよね。有事のときは、ライフラインが途絶えてしまいますもんね。そういう時にやっぱり、こういうきれいな夜景が一気になくなっちゃうってことですよね。」
中島 「そうそう。なくならないと思ってるでしょ?こういう夜景が。」
木村 「いつでも見られると思ってしまう。」
中島 「そうそう。思うじゃないですか。みなさんやっぱり、そう考えちゃいますよね。あとは、自分の身に災害が起きないとか、思うじゃないですか。」
木村 「そうなんですよ。まさか私が!まさかここで!災害が起こってから、ようやく気付くみたいな。」
中島 「そうですね。いつ自分の身に起こってもおかしくないので、防災というのはとても大切だと思うんですよ。普段から非常食とか、電気が消えてしまった時のために非常灯を持っておくとかね。普段から防災を心掛けておくことが大切だと思います。」
木村 「普段の防災アクションです。」
詳細は動画:
https://youtu.be/Ioo3eeHvWNg をご覧ください!