道東の過去の天気
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天気概況(2021年07月)
28日には台風第8号が東北地方に上陸して横断したが、中旬以降は北日本を中心に高気圧に覆われて晴れることが多かったため、北・東日本日本海側の日照時間はかなり多く、北日本太平洋側と西日本日本海側で多かった。北日本日本海側の日照時間は平年比162%で、7月として1946年の統計開始以降で1位の多照となった。また、北日本で猛暑日を観測する地点があるなど気温はかなり高く、降水量はかなり少なかった。一方、東日本太平洋側は上旬に梅雨前線の影響で大雨となり、降水量はかなり多く、土砂災害等の被害が発生した所もあった。西日本は上旬を中心に暖かい空気が流れ込みやすく、気温は高かった。沖縄・奄美は期間の前半は太平洋高気圧に覆われて晴れの日が多かったが、後半は台風第6号が沖縄地方にゆっくり接近し、台風の影響が長時間に渡ったため、気温は低く、降水量は多く、日照時間は少なかった。