道央の過去の天気
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天気概況(2022年01月)
上旬は北日本中心の冬型の気圧配置となったが、冬型の気圧配置が緩み、西日本で移動性高気圧に覆われた時期もあった。また、下旬は冬型の気圧配置となることは少なかった。このため、月間日照時間は西日本日本海側でかなり多く、北日本、東日本日本海側、西日本太平洋側で多かった。月降水量は低気圧の影響を受けにくかった東・西日本で少なく、月降雪量は東・西日本日本海側で少なかった。一方、中旬は低気圧が北海道付近を通過し、通過後は冬型の気圧配置となることが多かった。このため、北日本では太平洋側も含めてまとまった雨や雪が降り、月降水量は北日本日本海側でかなり多く、月降雪量は北日本で多かった。東日本では上旬から中旬にかけて寒気が流れ込みやすかったため、月平均気温は低かった。沖縄・奄美では、中旬を中心に寒気の影響で曇る日が多かったため、月間日照時間は少なかったが、下旬は前線が東シナ海を通過したため、月降水量は多かった。中旬は寒気が流れ込んだものの、下旬は南から暖かい空気が流れ込んだため、月平均気温は高かった。