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知床硫黄山の火山情報

火山名知床硫黄山
(しれとこいおうざん)
警戒レベル等   活火山であることに留意
位置・標高 硫黄山
北緯:44.13度
東経:145.16度
標高:1562m

知床硫黄山について

知床硫黄山は、安山岩(SiO2 61%)の成層火山で、知床半島に存在する第四紀火山のうちで最も大きく、少なくとも今から24万年前には活動を開始した。山頂部に2つの爆裂火口が北東-南西方向に並び、このうち南側の火口形成時には岩屑なだれが発生した。その後、南側の火口底と2つの爆裂火口が接する火口壁上には、溶岩ドームが生成され、その麓には噴気が認められている。北西側中腹の爆裂火口(1号火口)は今なお活動を続け、しばしば多量の溶融硫黄を噴出する。世界的に珍しい噴火形式の火山である(北海道防災会議、1982)。
※気象庁ホームページより

噴火警報・予報

2012年2月以降ありません

火山の状況に関する解説資料

2012年2月以降ありません

噴火に関する火山観測報

2012年2月以降ありません

※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

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