tenki.jpトップ サイトマップ ヘルプ

tenki.jp

    鳴子の火山情報

    火山名鳴子
    (なるこ)
    警戒レベル等   活火山であることに留意
    位置・標高 北緯:38.73度
    東経:140.73度
    標高:470m

    鳴子について

    鳴子火山は宮城県北西部に位置し、直径約7kmの不鮮明な輪郭をもつカルデラとその中央部の溶岩ドーム群からなる。デイサイト(SiO2 70~75%)の4つの溶岩ドームが一群をなし、それらに囲まれた酸性の火口湖・潟沼(直径400m)の内外やその西側の溶岩ドーム(海抜396m)の壁では硫気活動が盛んである。溶岩ドームには直径100~400m程度の火口地形が多数認められ、後カルデラ期には溶岩ドーム群の形成とそれを一部破壊するような爆発的な活動が発生していたと考えられる。溶岩ドームや湖成層はテフラ群に覆われ、そのうち比較的分布域が広い潟沼-上原テフラ(1.8万年)が潟沼形成に関わったと考えられている。
    ※気象庁ホームページより

    噴火警報・予報

    2012年2月以降ありません

    火山の状況に関する解説資料

    2012年2月以降ありません

    噴火に関する火山観測報

    2012年2月以降ありません

    ※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

    天気ガイド

    雨雲

    発表履歴(最新5件)

    最新の記事(気象予報士)

    tenki.jp公式アプリ
    今日の最新天気が一目でわかる tenki.jp 山頂や登山ルートの天気がわかる tenki.jp登山天気