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肘折の火山情報

火山名肘折
(ひじおり)
警戒レベル等   活火山であることに留意
位置・標高 北緯:38.6度
東経:140.16度
標高:545m

肘折について

肘折(銅山川軽石流;杉村、1953)は、山形県最上郡大蔵村、山形県尾花沢市の西約20km、月山の北東約15km、鳴子の西南西約50kmに位置する。肘折を構成する地形は、内径約2km外径約3km比高マイナス約0.2kmのカルデラであり、火砕流台地がその南方数kmと北方約8kmにかけて分布している。(宮城:2002)、(宇井ほか:1973)による肘折の活動年代分析値から、おおよそ1万年程度前に活動があったと考えられる。現在、噴気活動はないが、地熱活動が継続している。カルデラの東端と中央部に温泉があり、中央部の湖成層が著しい温泉変質を受けている。
※気象庁ホームページより

噴火警報・予報

2012年2月以降ありません

火山の状況に関する解説資料

2012年2月以降ありません

噴火に関する火山観測報

2012年2月以降ありません

※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

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