新潟焼山の火山情報
火山名 | 新潟焼山 (にいがたやけやま) |
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警戒レベル等 | レベル1(活火山であることに留意) | |
位置・標高 | 北緯:36.92度 東経:138.04度 標高:2400m |
新潟焼山について
新潟焼山火山は新潟県西部に位置し、標高2000m前後の山地を基盤とする比高約400mのドーム状の小型成層火山である。第三紀層(標高約2000m)を基盤とする安山岩・デイサイト(SiO2 58~64%)の火山で山頂部は溶岩ドーム、北方に溶岩流・火砕流が流下している。山体の形成は新しく、1773年の噴火でも火砕流を発生。その後の噴火は水蒸気爆発らしい。泥流を生じやすい。山頂部には噴気孔がある。別名、茶臼岳。
※気象庁ホームページより
噴火警報・予報
2012年2月以降ありません |
火山の状況に関する解説資料
2012年2月以降ありません |
噴火に関する火山観測報
2012年2月以降ありません |
※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。