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    雲仙岳の火山情報

    火山名雲仙岳
    (うんぜんだけ)
    警戒レベル等   レベル1(活火山であることに留意)
    位置・標高 北緯:32.76度
    東経:130.3度
    標高:1483m

    雲仙岳について

    島原半島の中央部を東西に横断する雲仙地溝(幅約9km)内に山体の中心部があり、裾野まで含めると南北25kmの成層火山。火山の西部は古期山体、中央部に東に開いた妙見カルデラがあり、その中に普賢岳等の最新期の溶岩ドーム群。さらに東に眉山溶岩ドームがある。岩石は安山岩・デイサイト(SiO2 58~68%)。有史後の噴火で、溶岩流を3回流出したが、噴火活動はいずれも普賢岳に限られる。地震や地熱活動は西半でより活発である。1990(平成2)年11月17日、普賢岳山頂東側の地獄跡火口及び九十九島火口で水蒸気爆発が発生、翌年溶岩ドームが出現して成長、火砕流を頻発した。別名、温泉岳。
    ※気象庁ホームページより

    噴火警報・予報

    2012年2月以降ありません

    火山の状況に関する解説資料

    2021年06月23日10:10発表 噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続
    2021年06月04日10:05発表 噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続

    噴火に関する火山観測報

    2012年2月以降ありません

    ※2015年12月から(平常)のキーワードについては(活火山であることに留意)に変更しました。

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