東海 海は一足先に大荒れに
2019年08月12日16:58
雨や風、波のピークは15日頃に
東海地方では、海上はすでに大しけとなっていて、16日にかけて高波に警戒が必要です。また、台風周辺の湿った空気の影響で、三重県南部ではあす13日から大雨に注意が必要となり、14日から16日の午前中にかけては東海地方の広い範囲で大雨に警戒が必要になる見込みです。風も、15日から16日の午前中にかけて強まるでしょう。
なお、台風の進路によっては警戒・注意の必要な期間が大きく変わる可能性があります。今後もtenki.jpで最新の情報をご確認ください。
13日は猛烈な暑さとにわか雨に注意
一方、三重県では雲が広がりやすく、南部では雨が降ったりやんだりしそうです。そのほかの地域でも、午後はにわか雨や雷雨の所がある見込みです。天気の急変や落雷、突風などの激しい現象に注意が必要です。