千葉週間 今後も雨警戒続く
約15時間の雨

午後6時現在、雨雲はほとんど東へ抜けましたが、この先も雨の降る日がありそうです。
前線の動向に注意

屋根に敷いたブルーシートは風で飛ばされないよう、しっかりと重りを載せ、枚数に余裕があれば、復旧の長期化に備えて2枚重ねにすると良さそうです。作業の際は、シートなどが雨で濡れて滑りやすい場合がありますので、転落しないよう十分に注意して下さい。
木曜日は前線が南下するため、天気は次第に回復するでしょう。金曜日は晴れますが、土曜日からの3連休は曇りや雨となりそうです。前線の活動が活発となって、雨の降る時間が長くなったり、雨の強まるおそれもあります。今後も前線の動向十分注意して下さい。
気温は最低・最高ともに平年並みか低い日が多い見込みです。最低気温は20度を下回る日があり、涼しいというより、朝は肌寒いと感じることもありそうです。数日前まではムシムシした朝を迎えていましたが、今後は羽織る物が欲しいくらいの日が増えそうです。
最高気温は曇りや雨の降る日は22度から25度くらいが多く、比較的過ごしやすいでしょう。ただ、レインコートを着ての作業は、体に熱がこもりやすいので、定期的に水分をとるなどの対策をとって下さい。
晴れる日は30度近くまで上がりそうです。体を動かすとたくさんの汗がでるくらいの暑さが予想されます。ボランティアで復旧に参加される方も、こまめに休憩をとったり、水分補給を心掛けて下さい。
通電火災に注意を!
