あす7日も 関東から近畿は11月上旬から中旬並みの肌寒さ 8日は再び汗ばむ陽気に
2022年10月06日16:38
あす7日(金) 関東から近畿は肌寒さが続く
各地の服装指数をみますと、北海道や東北では、朝晩は冷え込むため、裏地付きのコートが良いでしょう。
関東も風の冷たい一日となりそうです。昼間でも薄手の上着がないと肌寒く感じられるでしょう。北陸や東海、近畿、中国地方でも、昼間は長袖のシャツやカーディガンなど羽織る物があると良さそうです。
四国や九州では、最高気温が25℃くらいまで上がるため、昼間は半袖でも良いでしょう。ただ、日差しがなく、雨が降るため、カーディガンなどを用意しておくと安心です。
那覇は最高気温が30℃と真夏日の予想です。昼間は半袖Tシャツ1枚で過ごせるでしょう。暑さ対策を万全にしてお過ごしください。
※服装指数は、朝晩や日中の予想気温からどのような服装が適しているか提案するものです。人によって暑さや寒さの感じ方が異なりますので、あくまで目安になさってください。
あさって8日(土) 夏日の所も
なお、9日(日)以降も、最高気温は平年並みか平年より高い日が多くなりそうです。ただ、九州では10日(月)から12日(水)にかけて、昼間でもヒンヤリするでしょう。
羽織る物や小物で工夫を
朝晩は、ストールや手袋などで首元や手首を温めたり、室内でも羽織る物やひざ掛けなどを使用すると良いでしょう。天気予報を確認される際、天気だけでなく、気温もチェックして、体調管理にご注意ください。