中国地方20日(火)朝は路面凍結に注意を 日中寒さ和らぐも一時的 週後半寒波襲来
中国地方はあす20日(火)朝は路面の凍結に注意してください。橋やトンネルの出入り口、交差点など、雪が積もっていない分凍結しているかどうか分かりにくく、危険です。日中は厳しい寒さがやわらぐものの、一時的でしょう。今週後半は冬型の気圧配置が強まり、荒れた天気となる見込みです。再び真冬並みの寒さとなるでしょう。
あす20日(火)朝は雪が積もっていない所も 凍結に注意を
中国地方は、あす20日(火)朝には全般に雪がやむでしょう。午後は天気が回復に向かい、晴れる所が多くなる見込みです。
ただ、朝は内陸部を中心に氷点下の冷え込みとなり、雪が積もっていない山陽南部でも路面が濡れていると凍結します。
特に橋や歩道橋の上、トンネルの出入り口、交差点や日陰では注意が必要です。
また、日中の最高気温は10度くらいになる所もあり、きょう19日(月)より5度前後高くなる見込みです。厳しい寒さが一旦和らぐでしょう。中国山地沿いでは屋根からの落雪やなだれに注意してください。
ただ、朝は内陸部を中心に氷点下の冷え込みとなり、雪が積もっていない山陽南部でも路面が濡れていると凍結します。
特に橋や歩道橋の上、トンネルの出入り口、交差点や日陰では注意が必要です。
また、日中の最高気温は10度くらいになる所もあり、きょう19日(月)より5度前後高くなる見込みです。厳しい寒さが一旦和らぐでしょう。中国山地沿いでは屋根からの落雪やなだれに注意してください。
今週後半は再び寒波襲来 荒れた天気に
あす20日(火)は日差しのぬくもりが感じられそうですが、21日(水)の日中は気圧の谷や湿った空気の影響で冷たい雨が降る見込みです。標高の高い山地では雪になるでしょう。
22日(木)から25日(日)は冬型の気圧配置になる見込みです。中国地方の上空1500メートル付近には氷点下9度以下の寒気が流れ込み、山陰や山陽北部を中心に雪が降る見込みです。
真冬並みの厳しい寒さとなるでしょう。内陸部を中心に真冬日となる所もあり、水道管の凍結にも注意が必要です。
特に23日(金)から24日(土)は冬型の気圧配置が強まり、荒れた天気となるおそれがあります。最新の気象情報を確認して、大雪に備えてください。
22日(木)から25日(日)は冬型の気圧配置になる見込みです。中国地方の上空1500メートル付近には氷点下9度以下の寒気が流れ込み、山陰や山陽北部を中心に雪が降る見込みです。
真冬並みの厳しい寒さとなるでしょう。内陸部を中心に真冬日となる所もあり、水道管の凍結にも注意が必要です。
特に23日(金)から24日(土)は冬型の気圧配置が強まり、荒れた天気となるおそれがあります。最新の気象情報を確認して、大雪に備えてください。
