九州 台風が遠くても高波に注意
台風9号、台風10号ともに発達しながら北上中
大型で非常に強い台風9号は、先島諸島の南海上にあり発達しながら北北西に進んでいます。台風9号は今夜には沖縄の先島諸島に最接近する見込みです。台風9号はその後、大陸東岸付近まで進んだのち進路を北よりに変えて東シナ海を北上、8月12日(月・振替休日)には黄海まで進む見込みです。
大型で強い台風10号は、小笠原近海にありほとんと停滞しています。台風10号は発達しながらゆっくりと北上し、13日(水)には日本の南海上まで進んでくる見込みです。
九州はうねりを伴った高波が海上に達する
あす9日(金)には太平洋側のほか、東シナ海側の五島でも波の高さが4メートルとしけてくる見込みです。
うねりを伴った波は、波の山がなだらかで規則的にやってくるため、一見すると穏やかに見えることがあります。しかし、うねりを伴った波は、水深の浅い沿岸付近では、海底の影響を受けて波が高くなりやすい性質を持っています。
そのため、沖合を見て感じる波の高さよりも、波が崩れる時には思っている以上の高い波になるということに注意をしなければいけません。

