「京都マラソン2024」は異例の高温 ランナーは脱水に注意 関西も激しい寒暖差に
15日(木)は暖かな空気が流入 傘が手放せない一日に
前線が南下したあと、16日(金)は一時的に冷たい空気が流れ込むでしょう。各地で気温が大きく下がり、北部では寒暖差が顕著となりそうです。ただ、17日(土)以降は再び暖かい空気に覆われやすくなり、季節外れの暖かさが戻るでしょう。
18日(日)「京都マラソン2024」は異例の高温予想 脱水に注意
直近の10回で最高気温が15℃を上回ったのは、2013年3月10日の1回のみ(16.8℃)で、今年は18℃の予想です。沿道で応援される方々にとっては比較的過ごしやすいくらいですが、ランナーにとっては苦難の道のりとなりそうです。参加される方々は、喉の渇きを感じる前に、こまめに給水所を活用しましょう。また、体の具合が悪くなったりケガをした場合は、決して無理をせず救護スタッフに声をかけるようにしてください。